体と向き合う 健康 心と向き合う

知らない方がいいこともある

こんばんは、Tranquil Time の雫華(しずか)です😊

お盆真っ只中ですが、皆さまお墓まいりには行きましたか?

私も旦那も実家が厚木市なので、遠出はしていないのですが笑

旦那のご家族と駐車場でBBQをしました🍖

その時にお姉さんからお話を聞いたのですが、

外国では『肩こり』の人が少ないそうです。

なぜ外国に『肩こり』の人が少ないのかというと、

まず英語で『肩こり』を表す言葉がないそうです‼️

肩こりを知らないのですね、びっくりです。

調べてみたら、同じ症状があっても、『肩』ではなく

『首』が痛いと言うそうです。

ですが、日本に来た外国人が、医者から『肩こりです』と診断を受けて

肩こりの症状がでる人もいるそうですよ‼️

知ってしまうことで、脳が意識してしまうのですね。

逆に思い込みも同じですよ。

うつ病の人が医者から『この薬飲めば治りますよ』と言われて

薬を飲むと症状が良くなるそうです。

飲んでいるのが『薬じゃなくても』です。

『飲めば治る、医者が言うのだから』と脳が認識することで

体が良くなるんですね。

ここは『医者が』と言うところも大事なんです。

そこらへんの人から『この薬飲めば治るよ』と渡されても

絶対飲まないですよね笑

脳が勝手に『医者が言うことは間違いない』という認識もあるのですよ。

先生が言うことは正しいという認識も少なからずあるはずです。

そうやって学生時代を過ごしてきたのですから。

まあ、それは別に良いのですが(^^)

何が言いたいかと言いますとね、

変に自分は病気だ!とか、病気かも!とか

疑いすぎるのも良くないのですよ。

もちろん、定期的に診断を受けたり

いつもと違う症状がある場合は疑うべきです。

ですが、気にすれば気にするほど、脳が認識してしまうので

病気ではなかったのに、病気になってしまうかもしれません。

『病は気から』です‼️

『調子悪いな、病気かも』より

『調子悪いな、今日は体を休めてリフレッシュ‼️』の方が

体にも良いし気分もよくなりますよ🎶

投稿者について

神奈川県厚木市在住のOL。
健康予防管理専門士、製菓衛生師、オーラソーマレベル2の資格を持ち、
現在は数秘術(モダンヌメロロジー)の勉強中です。
ハンドメイドアクセサリーの情報もUPしていきます。
健康、美容、色彩心理などの知識を深め、今後、健康でいかに優雅な時を過ごすかを考え過ごすように心掛けています。
そして、皆様にも、より健康で優雅な時を過ごしていただけるよう情報発信中です。

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